ソリッド・シチュエーション・スリラー

この映画は主人公が○○という状況に陥る
ソリッド・シチュエーション・スリラーだ。

というような形で使われる単語、「ソリッド・シチュエーション・スリラー」。
どちらかというとレビューよりも映画の紹介なんかでよく使われる
映画のジャンルを表した言葉です。

「ソリッド(solid)」は「硬い」といった意味の他に「隙間のない」という意味があり、
「シチュエーション(situation)」は「立場」、「状況」という意味、
「スリラー(thriller)」は緊張感や不安感を煽るような映画のことですので、まとめると、
どこにも逃げ場となる隙間がない状況で緊張感や不安感を煽る映画となります。

ソリッド・シチュエーション・スリラーの代表作と言えば、「CUBE」や「ソウ」、
あとはちょっと前の映画なら「リミット」なんかが
ソリッド・シチュエーション・スリラーになりますね。

まあ、映画のジャンル分けなんていい加減なものですので例外はあるかもしれませんが、
密室のような空間的に限定された場所に閉じ込められ、何かしらの恐ろしい目に遭う、
という映画がソリッド・シチュエーション・スリラーと言っていいでしょう。

あと、「ソリッド・シチュエーション・ホラー」という言葉もありますが、
「スリラー」と「ホラー」の違い自体がそもそも微妙ですので、
同じ意味だと思っていても特に問題はないと思います。

  

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