「バイオレンス・レイク」の看板の裏の文字

とっても後味の悪い映画、「バイオレンス・レイク」ですが、
映画の冒頭、カップルが訪れる湖の看板の裏に何か書いてありますよね。

何て書いてあるのかいまいち分かり難いですし、字幕にも何も出てこないんですが、
実はこの看板の裏、
FUCK OFF
YUPPY CUNTS

と書いてあるんです。

「FUCK OFF」は「失せろ!」、「くたばっちまえ!」という意味ですし、
「YUPPY」は「Young Urban Professionals」の略で
「若い都会のエリート達」というような意味、
「CUNTS」は「女性器」の他に、
「バカ野郎」、「クソ野郎」というような意味もあるメチャメチャ下品な言葉で、
まあ要するに、
「失せろ!都会のクソエリート共!」というようなことが書いてあるんです。
つまりこの映画のカップル、この映画の舞台となった町ではかなりの嫌われ者なんですね。

具体的になんでこの町で都会の人間が嫌われているのかは
映画の中で描かれていないので分かりませんが、
おそらくリゾート地としての開発をするということで町の人達と揉めたのでしょう。
カップルが訪れる湖に関しても、
もともとは町の子供達の遊び場、大人達の憩いの場であったであろう場所なのに、
そこに柵ができて自由に出入りできなくなっているわけなんですからね。

そんなところに都会の若いカップルが来てキャッキャとはしゃいでいるわけなんですから
そりゃまあ町の子供からしたらイラッとはするでしょう。

だからと言って映画のようなあんな酷いことは絶対にしてはいけませんが、
自分達のことを嫌っている場所に何にも知らずに行くとろくなことにはならない、
というような教訓も「バイオレンス・レイク」からは得られるのです。

映画ツイートデーのマスコットがカメラ男!?

毎月1日に映画館で観た映画の感想をTwitterで呟くとプレゼントが当たる、という
映画ツイートデーというキャンペーンが今年の3月から始まっていますが、
そのキャンペーンのマスコットキャラクターに
カメラ男が採用されているというのには正直ビックリです。

カメラ男というのは、
映画を盗み撮りして海賊版ソフトを作り販売する、という
映画の著作権を踏みにじり、映画業界に多大な損失をもたらす犯罪者の象徴です。

そんな人の作った作品に一切の敬意を払えない下衆中の下衆が
「毎月1日は映画館に行って映画を観よう!」という
キャンペーンのマスコットキャラクターになっているということは、
「毎月1日は映画の盗み撮りをしても良い日だ!」
「毎月1日は映画の盗み撮りをしよう!」
というメッセージを発信していることになってしまいます。

おそらくカメラ男というキャラクターに人気が出てしまったがために
カメラ男がマスコットキャラクターとして採用されてしまったのだと思いますが、
カメラ男というのは映画館から徹底的に排除しなければいけない存在なんです。
パトランプ男というカメラ男を捕まえるキャラクターもいるわけなんですから、
一刻も早くマスコットキャラクターを変えるべきだと思います。